アルカリ電解還元水と浄水器で作られた水の性質・能力の違い

還元水（アルカリイオン水・活性水素水）は体液と同じ「アルカリ性」。過去、胃液を薄めるのではないかと心配されたことがあったが、その後の臨床実験で否定されている。（アルカリイオン水協議会発表）		浄水器の水は基本的に水道水と同じ「中性」。
水温１８℃の還元水に煎茶を入れて軽くかき混ぜる。還元水は『溶解力』が『非常に強い』ため、低温の水でもお茶が出る。		水温１８℃の浄水器の水に煎茶を入れて軽くかき混ぜてみる。浄水は『溶解力』が弱いため、低温の水ではお茶が出ない。
還元水で米を研ぐと、今まで落とすことができなかった、汚れや残留農薬も落とせる。表面にアクが白っぽく見えるのが分かる。		浄水も水道水も溶解力は同じだから、汚れの落ち方も同じ。
これは驚き!! 還元水とサラダ油を混ぜると乳化してしまう。 5分経過しても変化なし。		浄水では水道水と同じで、よく混ざらない。 5分経過すると、ほとんど元に戻ってしまう。
還元水にサラダ油をそっと入れると、だんだん全体に広がってくる。		浄水は水道水と同じで、入れた状態のまま。変化せず。
上の写真で見にくい方のために丸（？）で囲んで見ました。		油滴の大きさが全然違います。